京都大学総合博物館 特別展

「夢幻のかたち」

ー 数理の生み出す美と不思議 ー

会期:2025/7/30〜8/31 会場:京都大学総合博物館
展示監修・制作: 京都大学大学院人間・環境学研究科 立木秀樹
東京電機大学 松浦昭洋
主催:京都大学総合博物館

数学の生み出す〈形〉と、物理現象が生み出す〈動き〉の美しさ・不思議を、 オブジェ/インタラクティブ展示/パフォーマンスで体験できる特別展。 無限、フラクタル、多面体、曲面、射影、周期、軌跡、4次元などの概念を、 光と影、身体の運動と結びつけて多彩な視点から味わいます。

京都大学総合博物館ニュースレターNo. 65 に、総合博物館の塩瀬先生による特別展の報告記事 (2025年度特別展『夢幻のかたち』――『数学』を展示する難しさと面白さへの挑戦) と、佐々木先生によるそれに関連した 夏休み学習教室 体験EXPO2025 の報告記事が掲載されています。

展示品リスト

立木秀樹が監修・製作した展示品

イマジナリーキューブ(正四面体、12 面体 H、8 面体 T/フラクタル・イマジナリーキューブ)
イマジナリーキューブ(正四面体、12 面体 H、8 面体 T/フラクタル・イマジナリーキューブ)
影をつくって遊ぼう
影をつくって遊ぼう
変化するフラクタルの影
変化するフラクタルの影
フラクタルの影
フラクタルの影
フラクタルの4方向からの影
フラクタルの4方向からの影
クリスタル・イマジナリーキューブ
クリスタル・イマジナリーキューブ
4次元イマジナリーキューブの射影
4次元イマジナリーキューブの射影
16種類の凸多面体イマジナリーキューブ
16種類の凸多面体イマジナリーキューブ
9の16種類を用いた造形
9の16種類を用いた造形
フラクタル数独立体
フラクタル数独立体
イマジナリーキューブパズル
イマジナリーキューブパズル
TriMata
TriMata

松浦昭洋が監修・製作した展示品

球面ジャグリング (Sphere)[装置・動画・パフォーマンス]
球面ジャグリング (Sphere)[装置・動画(4分30秒)・パフォーマンス]
円筒ジャグリング (Cylinder)[装置・動画・パフォーマンス]
円筒ジャグリング (Cylinder)[装置・動画(4分30秒)・パフォーマンス]
曲面上のバトンローリング (Baton Rolling on Curved Surfaces)[装置・動画・パフォーマンス]
曲面上のバトンローリング (Baton Rolling on Curved Surfaces)[装置・動画(4分53秒)・パフォーマンス]
円筒:∞の軌跡体験装置
円筒:∞の軌跡体験装置

関連イベント

講演イベント

開催日:2025年8月10日(日)、31日(日)/会場:南館1階 ミューズラボ

  • 13:00–13:50 立木秀樹(京都大学 大学院人間・環境学研究科)「イマジナリーキューブで、…」
  • 14:00–14:50 松浦昭洋(東京電機大学)「宙に描くかたち:数理が拓くジャグリングの新世界」

展示解説とジャグリングの実演

開催日:2025年8月7日(木)、8日(金)/会場:南館2階 企画展示室内

  • 10:30 イマジナリーキューブの解説(立木)
  • 11:10 ジャグリングの実演、解説(松浦)
  • 13:30 イマジナリーキューブの解説(立木)
  • 14:10 ジャグリングの実演、解説(松浦)

展示解説

会場:南館2階 企画展示室内/案内役:立木

  • 8/16(土)15:00頃〜(約45分)
  • 8/17(日)14:30頃〜(約45分)
  • 8/22(金)15:00頃〜(約45分)
  • 8/23(土)10:30頃〜(約45分)
  • 8/29(金)14:30頃〜(約45分)
  • 8/30(土)14:30頃〜(約45分)

※一部イベントは終了済みの回があります。最新情報は 公式ページ をご確認ください。

展覧会概要

本展示のテーマは,数学の生み出す形と物理現象の生み出す動きの美しさや不思議さです。数学のさまざまな奥深い概念 -- 無限,フラクタル,多面体,曲面,射影,周期,奇跡,4次元など -- をそのまま説明するのではなく,芸術的 なオブジェやインターラクティブな活動,パフォーマンスなどに昇華させることで,訪れた方々にその魅力と驚きを感じてい ただけるように工夫しています。 「夢幻」というタイトルは「無限」にインスパイアされたものです。

見どころ

  • フラクタルの影:光源と角度で表情が変わる複雑な影の造形
  • イマジナリーキューブ:3方向から正方形に見える立体を用いたオブジェやパズル
  • 数理ジャグリング:曲面・円筒を用いたオリジナルジャグリング
  • 参加型コーナー:「影をつくって遊ぼう」「箱に入れてみよう」「イマジナリーキューブパズル」 「円筒に作られる∞の軌跡」

詳細は 公式ページ をご覧ください。

会期・会場・アクセス

アクセス

京都大学総合博物館 本館。市バス・地下鉄ほかでお越しいただけます。 交通案内の詳細は 公式ページ 内リンクをご覧ください。

  • 住所:京都市左京区吉田本町(京都大学構内)
  • 最寄りバス停・駅:公式案内を参照
  • バリアフリー情報:公式案内を参照

主催・クレジット

展示監修・制作
立木秀樹(京都大学 大学院人間・環境学研究科)/松浦昭洋(東京電機大学)
主催
京都大学総合博物館
共催
京都大学大学院 人間・環境学研究科 学術越境センター
後援
京都府教育委員会、京都市教育委員会