次の図形を接続辺(凸凹のある辺)で
つなげていくと,どんな図形ができるでしょう?
このピースは,他にも「予期しない」つなげ方が考えられます。 制限をつけずに遊ぶと,いろんな形ができて創造性がかきたてられます。写真ページのワークショップでの子供達の作品をご覧ください。
実は,これで作られる図形は,ルール18の(3方向)セルオートマトン(Cellular Automaton) が作る図形と一致しています。 Automaton の複数形が Automata であることや,上のような3回対象の写真の真ん中の黄色い図形(三又と呼ぶことにします)が作れることから,このパズルに TriMata (三又) という名前をつけました。